その美味しさも量も計り知れない!埼玉「ジャンクガレッジ」ラーメン

たくさんの具材が入ったラーメンって食べてみたくなりますよね。

今回はたくさんの具材がてんこ盛りできるラーメン屋を紹介します。

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ジャンクガレッジ

今回訪れたのは埼玉県大宮市にある「ジャンクガレッジ」です。

ジャンクガレッジ大宮駅前店の外観

ジャンクガレッジは埼玉県内を中心に展開している二郎系ラーメン店の一つです。 メニューにはラーメンの他にもまぜそばを提供していて種類が豊富となっています。

ジャンクガレッジのメニュー

かつては他県でも展開していたのですが、2020年現在は埼玉県のみ店舗が存在します。

無料トッピングのすごさ

ジャンクガレッジの最大の特徴ともいえるのが無料トッピングです。

テーブル席にある無料トッピングの説明書き

ラーメンでトッピングというと有料で追加しトッピングできる量は店員さんのさじ加減がほとんどなのですが、ジャンクガレッジでは自分で量を決められます。

ラーメンだけでなくまぜそばも無料トッピングの対象メニューとなっています。無料トッピングのやり方にはルールがあります。とはいっても食券に追加したいトッピングを記入するだけなので難しいことはありません。以下に手順をまとめてみました。

①食券制となっているため、先に食券を購入する

②着席してテーブルにあるペンで食券に記載されているトッピングに対して追加したいものに○をつける全部トッピングしたい場合はすべてに○特にトッピングがいらない場合は無記入でOK

③記入済みの食券を店員さんに渡す

たったこれだけです。またトッピングの量をさらに倍にしたい場合は、W(ダブル(2倍))またはT(トリプル(3倍))を○の上部に書いておきます。そうすると記載したトッピングが倍となってやってきます。

ただし、ラーメンとまぜそばでトッピングできるものが異なるので注意しましょう。食券にはトッピングの頭文字が記載されています。

ラーメンまぜそば
ヤサイニンニク
脂(アブラ)脂(アブラ)
ニンニクまたはショウガ(どちらか選ぶ)チーズ
ベビースター
エビマヨ
辛味

ラーメン到着

食券を出してから10分程で注文したラーメンが到着します。今回はトッピングなし(食券無記入)で注文しました。

通常のラーメンを頼むと、野菜と厚切りのチャーシューがトッピングで盛られています。これがデフォルトといってもいいでしょう。無記入でも野菜(もやし、キャベツ)がまあまあの量で盛られているので、初めての方はこれでもいいかもしれません。

ジャンクガレッジのラーメン(トッピングなし)
ラーメン(濃厚とんこつしょうゆラーメン):680円

ジャンクガレッジのラーメンの麺は平べったい太麺となっています。ボリュームたっぷりの太麺でコシがあり、食べやすいのも特徴の一つです。

ジャンクガレッジの平太麺

スープはあっさりとした醤油ベースのスープとなっています。脂をトッピングすれば少しドロドロ感が味わえます。

ジャンクガレッジのあっさりラーメンスープ

テーブルには追加できる調味料が置かれています。麺の濃さを変えるラーメンタレの他に酢、一味唐辛子、こしょうもあるので味に一工夫加えたい場合は使ってもOKです。個人的には元々のラーメンの味が濃い目に作られているのでそのまま何もかけなくても味は十分です。

ラーメンやまぜそばに追加する調味料

注意点

ジャンクガレッジにも来店時や注文時に注意があります。

無理のない量を注文しよう

トッピングのダブルやトリプルはとてつもない量でやってきます。特にラーメンの場合ヤサイをダブル、あるいはトリプルにすると器にはもう収まりきらないと言わんばかりのボリュームです。

ダブルやトリプルを頼む方は常連あるいは相当な覚悟をもって注文されることが多いですが、食べきれる自信がない場合は無理にトッピングを倍にしないようにしましょう。個人的には無記入あるいは増しでたいていお腹いっぱいになるので、初めての方は無記入もしくは増しで注文するのがおすすめです。

行列ができやすい

ジャンクガレッジは無料トッピングサービスのすごさであるがゆえに昼と夜関係なく行列ができやすいです。

またお店によっては席数が少なく、混み具合によっては席が空くのに時間がかかる場合もあるので注意が必要です。ラーメン屋で回転率は高いので1時間や2時間も待つことはあまりありませんが、油断は禁物です。

まとめ

今回は二郎系ラーメン「ジャンクガレッジ」を紹介しました。

「ジャンクガレッジ」もそうですが、二郎系ラーメンはトッピングが無料かつボリューム調整も可能となっています。ラーメンのヤサイダブル・ヤサイトリプルの量はもはやラーメンの域を超えてる気がしますがお得に食べられるので、食べきれる自信がある方は頼んでもいいかもしれませんね。

「ボリュームもあるラーメンも楽しみたい」という方は是非一度味わってみてはいかかでしょうか。

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