【一気にがぶり!】骨付鶏専門店「一鶴」の骨付鶏に食らいつけ!

肉派の人なら誰でも一度は大きな肉をかぶりつきたいと思うものです。

その中でも骨付鶏というものがあります。

今回はお店でも自宅でも美味しい骨付鶏をがぶりと食べられる店を紹介します。

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骨付鶏専門店「一鶴」

今回紹介するのは、香川の丸亀市に本店を構える骨付鶏専門店「一鶴」です。

骨付鶏専門店の中でも特に有名なお店で、取り寄せでも食べたくなるくらい骨付鶏の美味しさに定評があります。

骨付鶏の種類

骨付鶏は「おやどり」と「ひなどり」の2種類から選べます。

◯おやどり(税込1062円)

おやどりは身が硬く歯応えのあるのが特徴です。噛めば噛むほど鶏の味の深みを楽しむことができます。

身のかたさに定評があるため、特に男性に人気があります。

「一鶴」の骨付鶏(おや)

◯ひなどり(税込941円)

ひなどりはおやどりとは対照的に身が柔らかく食べやすいのが特徴です。食感はもも肉に近く味もしっかり染みついています。

柔らかい身で食べやすいこともあり、女性や子供に人気があります。

「一鶴」の骨付鶏(ひな)

一鶴の骨付鶏を食べるには

一鶴の骨付鶏を食べるにはいくつかパターンがあります。それぞれ紹介していきます。

取り寄せて食べる

個人的におすすめするのが、店舗には行かず取り寄せて食べる方法です。専用の注文用紙を記入して郵送することでお店に行かなくても頼むことができます。また手元に注文用紙がなくても電話やWebを通して注文することも可能なので気軽に頼めるのも「一鶴」のメリットです。

日にち指定をせずに注文すると最短で翌日、遅くても3~4日程度で手元に届きます。いつ受け取れるか分からない場合でも、注文予約という形で日にちや配達時間の指定もできるので安心です。

クール宅急便で届き冷蔵保存が必須となるので、手元に届いたらすぐに冷蔵庫に入れておきましょう

店内で食べる

取り寄せではなくとも近くに店舗がある場合は、店舗まで行って店内で食べることも可能です。

お店で食べる「一鶴」の骨付鶏(ひな)

店内ではおやどり・ひなどりの骨付鶏を筆頭に、おにぎりなどの一品料理もあります。テーブル席のみならずカウンター席もあるので、1人でも行きやすいお店になっているのが店内の大きな特徴となっています。

ただし、店舗が香川・大阪・神奈川しかないので住んでいる地域によって店舗に行ける人が限られてしまうのがデメリットとして挙げられます。

持ち帰る(テイクアウト)

店舗に出向いて持ち帰り(テイクアウト)する方法です。やり方は2つあります。

できたてのものを持ち帰り

店舗で調理してできあがった熱々の骨付鶏をそのままの状態で持ち帰る方法です。

予めお店に電話を入れて時間指定で持ち帰ることを伝えてお店にいけば、お店で待つことなくできたての骨付鶏をすぐに受け取ることができます。

ただし、できたてのものを持ち帰る場合はその日のうちに食べる必要があります。できたての骨付鶏は長期保存には向いておらず、消費期限が調理した当日となります。そのためできたてのものを持ち帰る際には、その日のうちに食べることを念頭に置いて頼むようにしましょう。

冷蔵保存したものを持ち帰り

できたてではありませんが、調理済みで冷蔵保存したものを持ち帰る方法です。できたてとは違い1週間~10日程度の冷蔵保存が可能になるのが大きな特徴です。

食べる場合は電子レンジで温めるだけで手軽に食べられます。おやどりやひなどりはもちろんのこと、店舗メニューにあるとりめしもまた冷蔵保存が可能となっています。

【温め方の手順】

①袋から骨付鶏を取り出しトレーに入ったままラップを包んで耐熱皿にのせる。

② – 1.おやどりの場合は電子レンジ500Wで6分もしくは600Wで5分で加熱

保存状態の「一鶴」の骨付鶏(おや)

② – 2 . ひなどりの場合は電子レンジ500Wで4分、600Wで3分で加熱

保存状態の「一鶴」の骨付鶏(ひな)

※冷蔵保存状態によっては上記の加熱時間でも冷たい場合があるので、加熱時間を10秒ずつ増やして温めるようにしましょう。

百貨店にて購入する

不定期ですが、各地域の大手の百貨店に出店することがあります

店舗のある県のみならず、各都道府県の百貨店に期間限定という形で骨付鶏を販売しています。 百貨店での販売では衛生面の関係で冷蔵保存されたものを購入することになります。期間限定と言っても百貨店によっては2~3日程度しかやらないところもあるので、百貨店で購入する際は期間に注意しましょう。

いつ・どこで出店するかといった詳しい内容は一鶴HP「催事」のページで確認ができるので、チェックしておくのが吉です。

骨付鶏の美味しい食べ方

骨付鶏の美味しい食べ方は骨の部分を取っ手代わりにして身をがぶりと食べることです。

骨付鶏は箸やフォークなどでも食べられますが、一口で身をがぶりと食べるのがお店でも推奨されている食べ方です。

骨付鶏のもう一つの楽しみ方

店内で骨付鶏を注文すると必ずと言っていいくらいキャベツがテーブルに出されます。みずみずしさがあってそのまま食べてもいいのですが、おすすめの食べ方は骨付鶏の汁につけて食べることです。

「一鶴」の骨付鶏(ひな)のうまみたっぷりな汁

汁には骨付鶏の旨味があり、キャベツに付けて食べることでみずみずしさとは別に鶏本来の味を楽しめます。

またキャベツ以外におむすびなどの米にも相性は抜群なので、よりご飯が進みます。

来店時の留意点

取り寄せや持ち帰る場合を除き、店内で食べる場合はいくつか気を付けておかなければならないことがあります。

①時間帯によっては混雑することも

平日の昼間はそれほど混むことはありませんが、平日の夜と土休日は場所によってはかなり混雑します。タイミングが悪いと1時間以上待つこともざらです。

待つのが嫌であれば予約をいれておけば並ばずに店内にすぐ着席できるので、予約をしておけば基本問題ないです。

②長時間の滞在は不可

本来は骨付鶏専門店でファミレスみたいに長時間滞在するのにはあまり向いていません。店内はがやがやしていますが、待っている人を考慮してあまり長時間滞在はしないほうがいいかもしれません。

まとめ

今回は骨付鶏専門店「一鶴」を紹介しました。

「一鶴」の骨付鶏は近くに店舗がなくても取り寄せで気軽に食べられます。もちろん店舗で食べるのも美味しいですが(笑)

骨付鶏1本がそこそこの値段ですが、一度食べたらやみつきになるほどの美味しさなので是非一度味わってみてくださいね。

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